2007年10月26日
今も語り継がれる我が家の感動エピソード
我が家の感動エピソードといえば…9年前に起きた、あの。。。。事件
今となっては、ちょっと笑えるエピソードになってしまってるような気もしますが
事あるごとに我が家では、その話題がでます^^;
9年前、釣りが好きだった我が家では、休日には、たびたび長男と長女を連れて
家族4人で釣りに行っていました。
その時、下の娘は小学一年生になったばかりのGWのすぐ後でした。
5月の中旬と言う事もあり、夕方になった頃、「そろそろ寒くなってきたから孵ろうかぁ?」と
言いながら最後の釣りを楽しんでました。
娘は飽きてしまったようで、隣で石を集めたり草をむしったりして遊んでたのですが
そのうち、川の近くで遊び始まったんですよねぇ
「危ないから気をつけて遊びなさいよ~」
と何も考えず、声をかけながら釣りをしてたんですが突然…
「ドボンッ!!
」
えっ?って思った瞬間私の目に飛び込んできたのは川に浮いてた娘の姿でした
娘は、その頃、スイミングクラブに通っていて、すでに25メートルくらいは泳げる
状態だったので…「泳いでおいで!!」って何度、声をかけても
首を横にふるばかりで…(涙)
そのうち、そんな事を言っている間に、娘が水面から消えたんです!!(@@)
もう、それを見た瞬間、私の頭を駆け巡ったのは…「お葬式の風景でした」
嘘のように感じられるかもしれませんが、本当にお葬式が走馬灯のように流れていったんです。
もう娘が死んでしまう!!と100%頭の中がいっぱいになり
思わず私は、飛び込んでしまいました…。
娘に泳いで!!と言いながら、一度しか出ないであろう力を精一杯使って
娘を岸に、おもいっきり押したんです。
なぜ、泳いで連れて岸までたどりつかなかったかと言うと…
私…泳げないんです
娘は、状況が分かったのか、スーッと岸近くまで体が流れたのにあわせて
やっと、ほんのちょっとだけ泳いでくれて、無事岸につき
反対岸にいた主人に助け上げられたのを見たあと…
ふっ、と我に返った時が怖かったぁ(><)
なんていっても泳げない私ですから・・・・・・・・
その時には、もう自分自身を取り戻し、私、おぼれるかも~~~と、おもいつつ
必死に進まない状況でありながら、なんとか岸にたどりつきました^^;
その後が、私的には、またちょっと感動
主人は普段、なんにもしない人なんですが、さっさと道具を片付けて
私に「Gパン脱いだ方がいいゾ」と…。
そして、車が仕事用のワンボックスだったので、作業用カッパのズボンを渡してくれて
私のジーンズを、外でしぼってくれてたんです^^;
普通な事だと思う方も多いと思いますが^^;
主人は、明治生まれ?って思えるほどの、職人気質で…
普段、仕事以外は、な~~~~んにもしない人なんです(涙)
なので、私は、そこに凄く感動してしまいました^^;;
そして当時小学4年生だった息子、ちょっと恥ずかしい気持ちもでてくる年頃…
生意気な事を言う年頃でもあったのに
着ていたTシャツを脱いで、娘に渡してくれた。
これも普段の生活では、考えられない事でした。
本当に困った時は、家族が思いやる気持ちを持てる本当にいいなぁ~って今でも
その事は、鮮明に覚えていて、たぶん一生わすれられないと思います^^
私の感動エピソードは、こんな小さな事ですが^^;
アニメ版 象の背中 って今、話題なので、ご存知の方も多いかと思いますが
これは、原作者、秋元康さんの、お父様の事を書かれた物語なんですよね。
余命半年と宣告された、家族のお話ですね。
私にこの物語のような事が起きたら冷静にとらえる事ができるだろうか…
川に落ちた娘を見ただけでパニックに陥ってしまう私に・・・・。
象の背中…とっても興味深い作品なので、絶対見たいな。
ハンカチは必須と言われているので…2枚は持っていかなければ^^;



